大阪電気通信大学

ある日

作品概要

作品の概要は主人公である自分を三人称視点で写し現実である部分を実写で夢である部分はピクシレーション技法で表現しその二つを織り交ぜた映像作品になります。

作品ストーリー

主人公である自分が学校生活を過ごしているある日、次の授業まで時間が空いてしまい特にすることもない自分がその合間を縫って研究室まで行き次の授業の時間まで仮眠をとる。そしてその仮眠中にちょっとした夢を見る。その夢の中で自分は普通現実では出来ないような非日常的な行動をとりながら目標に向かって歩みを進める。

制作経緯

今回作品作りすることになった際、テーマを決めていく段階においてピクシレーションという演出技法に出会いその演出に自分の中にある制作欲求心をくすぐられてこの技法を生かした作品を作ることにしました。

こだわり

今回見ている人が明確に「夢」と「現実」を区別し認識してもらうために夢を主人公と背景を別撮りしその二つを組み合わせピクしレーション技法を用いて、現実を撮影協力者を募ってすべてを普通の映像で撮影しました。

作者プロフィール

福田健太郎

大阪電気通信大学 総合情報学部 デジタルゲーム学科

立体アニメーション研究室

コメント


上田和浩2021-02-13T10:35:37

 ピクシレーションとしてはもっといろんな表現ができたかなとは思いますが、シンプルに コミカルな演出で楽しめました。

福田健太郎2021-02-13T10:58:06

ありがとうございます。